Piacere日記


ピアノフェスティバル&チェンバロ

投稿日時:2018/03/20 09:30

先週、仲道郁代さんの ピアノフェスティバルに 行ってきました♪







http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=616

8人 (当初は6人の予定でした) の ピアニストが

5台のピアノで アンサンブル!

しかも 錚々たる顔ぶれに、 チラシを見た時は とても驚きました。

コンサート前の マスタークラスは 完売となってしまい

残念ながら 聴講できませんでしたが、

出演者による プレトークから コンサート後の アンコールまで、

大迫力の 演奏を 堪能してきました!


以下は、今回のコンサート関連サイトです。

宜しければ ご覧ください♪


出演者達の意気込み (YouTube)

https://youtu.be/iT_v0q3JlO8


仲道郁代さんの 記事

「音楽には言葉を超えた世界がある  言葉はそこに到達する為の有効な手段」

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20171015-00076936/



そして、日曜日は

チェンバロを 弾かせてもらいに ピアノプラザさんへ。






古楽器コーナーに、チェンバロが 2台ありました。

手前の 2台がチェンバロ、

奥の1台は フォルテピアノ(現在のピアノの原型)





















様々な工夫がされていた 古楽器。
チェンバロや、フォルテピアノの 仕組みなどを 説明して頂きながら、
実際に 弾かせて頂き
ピアノとの 違いを改めて 実感。

強弱のつかない楽器で 作曲されていた
バロック音楽の 演奏のヒントになればと思いましたが、
チェンバロで 毎日 弾けたらなぁ~・・・
なんて 夢を抱いてしまいました。

ピアノで バロック音楽を 演奏できるのは 有難いけれど
バロックらしく 演奏するのは また少し難しいですね。













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