先週、仲道郁代さんの ピアノフェスティバルに 行ってきました♪
http://www.japanarts.co.jp/concert/concert_detail.php?id=616
8人 (当初は6人の予定でした) の ピアニストが
5台のピアノで アンサンブル!
しかも 錚々たる顔ぶれに、 チラシを見た時は とても驚きました。
コンサート前の マスタークラスは 完売となってしまい
残念ながら 聴講できませんでしたが、
出演者による プレトークから コンサート後の アンコールまで、
大迫力の 演奏を 堪能してきました!
以下は、今回のコンサート関連サイトです。
宜しければ ご覧ください♪
出演者達の意気込み (YouTube)
仲道郁代さんの 記事
「音楽には言葉を超えた世界がある 言葉はそこに到達する為の有効な手段」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20171015-00076936/
そして、日曜日は
チェンバロを 弾かせてもらいに ピアノプラザさんへ。
古楽器コーナーに、チェンバロが 2台ありました。
手前の 2台がチェンバロ、
奥の1台は フォルテピアノ(現在のピアノの原型)

様々な工夫がされていた 古楽器。
チェンバロや、フォルテピアノの 仕組みなどを 説明して頂きながら、
実際に 弾かせて頂き
ピアノとの 違いを改めて 実感。
強弱のつかない楽器で 作曲されていた
バロック音楽の 演奏のヒントになればと思いましたが、
チェンバロで 毎日 弾けたらなぁ~・・・
なんて 夢を抱いてしまいました。
ピアノで バロック音楽を 演奏できるのは 有難いけれど
バロックらしく 演奏するのは また少し難しいですね。