Piacere日記


発表会・ステップ…

投稿日時:2018/02/28 14:25

更新が 大変遅くなりましたが・・・

先日、お陰様で 無事に 発表会を終えました。












インフルエンザが 猛威を振るう中、

毎日 冷や冷やしましたが、

今年は 1人も 欠席者が出ず、

全員が 完奏できました!

発表会に向けて、温かく見守り、

ご協力してくださった ご父兄の皆様、そして ご来場くださった皆様に

心より 感謝申し上げます。


今回は、初めて出演された生徒さんが 6名、

親子連弾で 出演してくださった お母様が 9名!

そして 初めての試み、出演者全員による アンサンブルも 実現しました。

 『虹』 の曲を Kくんの伴奏で、

ピアニカ、鈴、歌、手話を交えての アンサンブル。

1週間前の リハーサルと、本番のみの 合わせでしたが、

会場の皆様にも ライトを振って 応援して頂き、

楽しく 演奏することが出来ました。

ありがとうございました。










そして この発表会の 週末には、

ピティナ・ステップが 伊勢崎で行われ、

私は、スタッフとして参加、

小4のMちゃんと 小2の娘が ソロと 室内楽を 演奏しました。

ステップの前日には 限定枠で なんと 2人とも

赤松林太郎先生の 公開レッスンを 受けさせて頂くことができ、

30分という 短い時間の中でしたが、

的確なアドバイスと 分かりやすい解説に

演奏が みるみる進化しました!







レッスンの中で、難しいペダル操作を教わった Mちゃん、

さっそく翌日の本番で、チャレンジしたのには びっくり。

一晩で よく頑張ったね! アッパレ!!













すっかり仲良しになった 女子2人 (^^♪


Mちゃんは、このステップで、初めての 室内楽体験でしたが、

終始 落ち着いて ヴァイオリンと息を合わせ、

バランスの良い 素敵な演奏でした。

『また是非やりたい!』 とのこと♪  良かった~!






(前日 リハーサルの様子)







娘は、チェロとの アンサンブルでした。

継続表彰も、励みになります♪







ステップ翌日は、高崎のヤマハにて

赤松先生による 古典派音楽についての セミナーに出席。

その後、大宮へと向かう 赤松先生を お見送りし、

濃厚な 3日間に 感謝しました。


そして その翌日は、S先生の 門下コンサートに

出演させて頂き、

ドビュッシーと ショパンを 演奏。






べーゼンドルファーの 豊かな響きを 味わい、、

温かな拍手に包まれて、

怒涛の数日間を 締めくくりました。



発表会を 終えて、 嬉しかったのは

何人もの生徒さんが 『来年は ◯◯を 弾きたい!』 と 

目を輝かせて 話してくれたこと。

そして 何より 『楽しかった~!』 の笑顔!

発表会のステージを経て、

また 1つ ステップアップした 生徒たちの笑顔から

幸せを頂きました。



Powered by Flips