先日、第２０回　ショパン国際ピアノコンクールinASIA　のアジア大会が

終わりました。

昨年末、全国各地で　地区大会が行われ、

金・銀・銅　に入賞した　３１４人（小学３・４年生）が　全国大会に進み、

１月　３日・４日・５日の　３日間に分けて

審査が行われました。

（会場　入口にて）

年末年始も　ピアノに明け暮れ・・・

全国大会では　銅賞を頂くことが出来、

１月１２日　念願のアジア大会に進みました。

ファイナルステージでは　海外からの　コンテスタントも加わり、

９７名が　エントリー。

他の出場者の　演奏も　沢山聴き、

夜の結果発表を　待ちました。

表彰式では　緊張の中、日本語と英語で　奨励賞から発表され、

名前が呼ばれた瞬間　勢いよく立ち上がって　表彰台に向かった娘。

アジア大会でも、「金銀銅に入りたい！」と

全国大会からの６日間　一生懸命ピアノに向かった姿が　フラッシュバックし、

銅に　届かなかった　悔しさがこみ上げました。

それでも　最終ステージで　入賞が出来、

メダルをかけてもらえて　嬉しそうな娘を見て　少しほっとした私。

たった６日間の間に　ずいぶん変わり

全国大会よりも　ずっと良い演奏ができたこと、

沢山の　ショパンを聴けたこと、

アジア大会まで　進めた事に　感謝です。