Piacere日記


将来へつながるチカラを育てるコンクール

投稿日時:2015/04/17 11:02

今では 様々なピアノコンクールが増え、昔よりも 

コンクールが身近に感じられるように なったように感じます。


日本で歴史のあるコンクールとして、日本音楽コンクールや、全日本学生音楽コンクール 

がありますが、

ピアノ部門に 限られたコンクールとして ピティナ・ピアノコンペティション が、

今年で 第39回を 迎えます。 

日本で最も 国際コンクールに近い国内コンクール といわれる ピティナ・ピアノコンペティション。

将来へつながるチカラを育てるコンクール活用法 (ピティナ記事) ご興味のある方は

是非 ご覧ください。


新年度が始まり、続々と 課題曲が発表され、コンクール説明会や セミナーなどが

盛んに行われています。

先日 グレンツェンピアノコンクールの 課題曲説明会に 行ってきました。

審査員の審査基準や、曲の解説、コンクールでの評価点・・・など、

とてもわかりやすく、そして面白く、大変勉強になりました。

グレンツェンピアノコンクールの魅力は、

・予選から 一流のホールで 一流のピアノを弾けること。

・取り組みやすい 課題曲。

・豪華なトロフィーや 額入り賞状などの 褒賞。

・審査員から頂ける 個々へのコメント。  

 

群馬県での予選は なんと 群馬音楽センター で8月に行われます!


また 群馬県内のコンクールとして 歴史ある 群馬県ピアノコンクール は、

今年で 第29回目。

課題曲もいよいよ 発表され、予選は 8月に 上毛新聞社(上毛ホール)にて、

本選は 10月に 前橋テルサホールにて 行われます。



コンクールに参加するのは、もちろん ピアニストになりたい子達だけでは ありません。

目標を持って 取り組む過程が、子供たちの 様々な可能性を広げ、

ピアノに限らず、目標に向かって真剣に取り組む姿勢を 身に付けられると言われています。

貴重な人生経験として、 是非 ピアノコンクールに 挑戦して欲しいです。





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