今日は、伊勢崎市境総合文化センターへ

群響のコンサートを　聴きに行きました。

昨年の　ショパン国際ピアノコンクールで、日本人唯一のファイナリストだった

小林愛実さんが　ショパンのコンチェルト第１番を　演奏するというので

とても　楽しみにしていたのです。

弱音が美しく、　ｐ（ピアノ）が　何色あるのだろう・・・と　思うくらい

繊細なピアノ。

　うっとりと　聞き惚れました。

「やっぱり　ショパンは、いいなぁ…」

好きな曲は　沢山あるけれど、

やっぱり　ショパンが１番　好き。

素晴らしい演奏を　聴くと、尚更　そう感じます。

演奏後、娘と　愛実さんのデビューＣＤを手に、サインの列に並びました。

娘の名前を聞いて

「わ～！　超～ハノン練習しなきゃだ～♪」　と

明るい笑顔で　サインしてくれた　愛実さん。

良い記念です(^^♪

さて。

明日は　いよいよ　ブルグミュラーコンクールの　高崎予選。

挑む生徒さん達が　練習の成果を　出し切れますように・・・！！