先日、東京・銀座ヤマハホールにて
3日間にわたり リトルピアニストコンサートが行われました。
https://www.yamahaginza.com/hall/event/002552/
昨年の ピティナ・コンペでの 入賞をきっかけに、
ヤマハ高崎店様より 推薦を頂き、
2日目(1月8日)の 第2部に 出演させて頂いた娘。
コンペが終わって 少し気が緩んでいた時期に
とても有難い お話でした。
首都圏・関東から選ばれた
小学生による ピアノコンサート
今年は、
1日目・・・ ソロ50名
2日目・・・ ソロ66名、連弾2組
3日目・・・ ソロ50名
総勢 170名の小学生が熱演しました。
全ての部が、小1~小6の順で 演奏され、
聴きごたえのある曲が ズラリ。
高学年からは、音の出し方にも差があり
大きな表現の幅を感じました。
素晴らしい演奏を聴くたび
娘と 目をパチクリさせながら、
親子共に 刺激となった
リトルピアニストコンサート。
素晴らしいホール、最高のピアノで、質の高い演奏を聴き、
そこで 演奏させて頂けた事は、光栄でした。
2名の審査員 (1/8は、東京音楽大学教授 菊池麗子先生、
京都市立芸術大学教授 砂原 悟先生)が
出演者全員に 講評を書いてくださり、
各部の最後には、審査員からの講評もありました。
砂原先生の講評で、
音楽の三大要素 である
メロディー・リズム・ハーモニー のうち、
特に、ハーモニーを もっと感じて欲しいと仰っていました。
「和声が 変わったところで 何かが変わらなくてはいけない」
まだ 講評が手元に届いていませんが、
お二人の講評が 楽しみです。